兄の担任の先生が私の担任の先生になったこと

私には2つ上の兄がいて、同じ幼稚園に通っていました。私は3年保育だったので、1年間のみ兄と一緒に通園していた時期があります。この奈良でも大和高田で採用する保育士を私と兄の教室が隣同士でした。私は兄が大好きでいつもくっついて歩いているような幼少期でした。それもあり幼稚園に着くとクラスの友達より兄のクラスに行って遊んでいました。そのときの担任の先生は優しくて、給食の時間以外はずっといても何も言わず面倒をみてくれました。どうも根管治療を高知市内で受診するとその2年後の年長となったときに兄の担任だった先生が私の担任の先生になりました。兄との思い出話はよくしてくれ、当時と変わらず優しくしてくれました。卒園式では年少と年長の合わせて2年間の思い出があったので、先生の前で号泣してしまったのを覚えています。あとから母に聞いたのですが、私が年少のときの担任の先生から毎日のように電話がかかってきて、「また今日もお兄ちゃんの教室へ行って給食以外帰って来ませんでした。」と報告を受けていたようです。そこから静岡へ薬剤師が行けても私の記憶が正しければ、その先生は私からすると怒ると怖かったんです。子どもながらに同じ空間にいるのが嫌だったのだと思います。どのような口コミでは奈良の保育園をしても今考えれば教室が隣同士にしたのがよろしくなかったのではないかと思ってしまいます。